2012年5月4日金曜日

キングダムハーツ バースバイスリープ ファイナルミックスの 旅立ちの地に出現する謎の男について 謎の...

キングダムハーツ バースバイスリープ ファイナルミックスの

旅立ちの地に出現する謎の男について



謎の男の正体は野村さんしか

知らないみたいで

ヒントが使う技だそうですが


ふと思い付いたのが

ヴェントゥスのウィングブレードのとき細い6本の光の剣を翼のように背中に展開させますよね?



これと謎の男が分身攻撃をするとき

よく見ると6体じゃないですか…



これって何か関係あると思いますか?



皆さんの予想を聞かせて下さい







私が妄想している候補は、



・Mゼアノートのハートレス

・Mゼアノートのノーバディ

テラの身体を乗っ取る際に、自分の胸にキーブレードを突き立てて心を解放した。この構図はKHⅠのソラと同一。つまり、Mゼアノートのハートレスとノーバディが生まれている可能性が高い。アルティマニアでも言及されている。謎のままにしておくという曖昧な回答だったが、話題に出したことが重要。

ただ、時系列では旅立ちの地にいける段階では、まだMゼアノートは健在なので矛盾する。



・エラクゥスのノーバディ

エラクゥスの肉体はテラと抱き合うような形で重なり合いながら消えた。これはKHⅠのソラとカイリと同じ。つまり、テラの中にエラクゥスの心が隠されているかもしれない(シクレで言われている”他者の心”=エラクゥス)。そうなると、心を失った肉体はノーバディとして、どこかに生まれていてもおかしくない。

謎の男が使う技は、ほとんどが主人公3人の固有技の上位互換。師匠なら納得の威力。



・Mゼアノートとエラクゥスの師匠

セアノートレポートで存在が確認できる2人の師匠。ヴァニタスや主人公3人の技を使うのも、それぞれが次代のキーブレード使いへ伝授しているとしたら、当然。Mゼアノートがヴァニタスに稽古つけている光景は想像できないが。ヴァニタスは最初から強かったようだし。

そもそもキーブレードを使っていない時点で可能性は低い。



・ヴェントゥス

FMのシークレットエピソードのラストでヴェンが目覚めの部屋から消える描写があった。何らかの理由で部屋を抜け出した可能性が高い。

体格が一致しないけど、それは↓の可能性を踏まえると一応の説明がつく。



・タイムトラベラー

時間巻き戻し技やノーネームのモチーフが時計であったり、戦闘開始時の構えが時計の長針と短針を思わせる(エアリアルブレードがそれぞれ12時と3時を指している)。

時間移動が可能で、別の時代から来た人物という可能性。これなら10年以上未来のお話である3DやKHⅢなどにも問題なく登場することが出来るし、時系列の矛盾も全て解決する。

↑で列挙した候補に時間移動能力を付加すれば、誰でも可能性があると思う。今は出来なくても、将来的にそういう能力を身につけることだってあり得るし。



あと、ここまで書いてきた可能性を全否定するようだけど、「キーブレード使いではない」というのもポイントだと思う。もとから所有していないのか、何らかの事情で使えないor失ったのか。



そう考えると、思い浮かぶのが

・ゼムナス

人間だった頃はキーブレード使いかつ、心を複数所有というロクサスとほぼ同じ境遇のゼムナス。キーブレードもロクサス同様に使えたはずなのに、作中では使わない。アルティマニアでも「その点は謎にしておく。あるいはわざと使っていなかったのかもしれない」と言われている。

さらに謎の男の武器はどうみてもエアリアルブレード。ゼムナスとは少し形が違うけれど、絶対に似せるように意識して作られている。持ち手の紋様も「358/5Days」のゼムナスの武器に似たようなのがある。



個人的に好きな説で

・若本ボイスのゼアノート、テラの関係者

声優からの考察で、

Mゼアノート→大塚周夫

テラ=ゼアノート→大塚明夫

で親子声優を起用している。父が若返って、息子の声になっている。

そしてハートレスとノーバディに分離すると

アンセム→大塚明夫

ゼムナス→若本規夫

アンセムは分かる。ゼアノートの影響を強く受けてそうだし。しかし、ゼムナスの若本だけ浮いている。流れ的にテラと同じ置鮎龍太郎ではないのか。

つまり、分離する以前から若本ボイスの新キャラがテラ=ゼアノートの中に混じっていたのではないか。ゼムナスはそいつの影響を強く受けてしまったのではないか。

旅立ちの地に現れた謎の男がどうやって、どのタイミングでテラの中に入ったのかはさっぱりですが、テラの中の”他者の心”やエアリアルブレードといった伏線は回収できる。








「ゼムナス」だという意見が圧倒的に多いです(ネット)

どんな人物かは自分でお調べください

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